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J-GLOBAL ID:202002267605455573   整理番号:20A1252542

NaY(MoO_4)_2結晶相を含むTm3+-Dy3+-Eu3+三ドープ透明ガラスセラミック:調製,エネルギー移動,温白色発光【JST・京大機械翻訳】

Tm3+-Dy3+-Eu3+ tri-doped transparent glass-ceramics containing NaY(MoO4)2 crystal phase: Preparation, energy transfer, warm white light emitting
著者 (5件):
資料名:
巻: 104  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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NaY(MoO_4)_2結晶相を含むTM3+-Dy3+共ドープおよびTm3+-Dy3+-Eu3+三ドープガラスセラミック(DGCs)を調製した。GCの結晶相をXRDによりNaY(MoO_4)_2と決定し,GCの最適熱処理条件をDSC,SEMおよび透過率曲線により670°C/2.5hと決定した。362nm光励起下で,Tm3+-Dy3+共ドープGCの色度座標をDy3+濃度を調整することにより青色から白色領域に調整した。Tm3+からDy3+へのエネルギー移動(ET)機構は双極子-双極子相互作用であり,Dy3+の濃度が1.1%のとき,ET効率は56.3%と高かった。Dy3+の濃度が1.1%を超えると,最近接イオン間の相互作用により生じる濃度消光が観測される。Eu3+の添加により,色度座標は冷たい白色から暖かい白色領域にシフトした。これらのGCは白色LEDに使用されると期待される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 

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