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J-GLOBAL ID:202002267662915398   整理番号:20A1033222

粗粒路床土の臨界動的応力とシェークダウン限界基準【JST・京大機械翻訳】

Critical dynamic stress and shakedown limit criterion of coarse-grained subgrade soil
著者 (10件):
資料名:
巻: 23  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2989A  ISSN: 2214-3912  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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路床土の動的挙動は,鉄道/幹線道路線の供用性に大きく影響し,そこでは,臨界動的応力(σ_cri)は,主に路床の動的安定性を決定する。本研究において,異なる封圧(σ_3)と動的偏差応力(σ_d)を有する飽和試料に関する一連の大規模動的三軸試験を実行して,粗粒路床土壌の動的安定性を調査した。灰色相対解析を最初に確立し,解析結果は粗粒土壌(CGS)の動的安定性がσ_3とσ_dと強く相関することを示した。次に,試験した試料の累積塑性歪(ε_p)対サイクル数(N)曲線パターン(すなわち,破壊,臨界,および安定)を逆伝搬(BP)ニューラルネットワークを用いて解析し,後者がσ_3とσ_dに関してε_pの変化傾向を効果的に反映できることを示した。最後に,CGSの臨界動的応力を予測するための経験的方法を提案し,シェークダウン限界状態下でのCGSの動的強度特性を解析するためにシェークダウン限界基準を導入し,臨界動的応力が封圧の増加と共にほぼ直線的に増加することを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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土壌物理  ,  その他の材料  ,  セメントコンクリート舗装,剛性舗装  ,  路床,路盤  ,  熱的操作によらぬ硬化 
タイトルに関連する用語 (5件):
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