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J-GLOBAL ID:202002267674497425   整理番号:20A2658783

単一女性,同性愛対および異種性患者におけるドナー精子による授精後の累積生出生率【JST・京大機械翻訳】

Cumulative live birth rates following insemination with donor spermatozoa in single women, same-sex couples and heterosexual patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1007-1014  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3229A  ISSN: 1472-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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単一女性,同じ性別対および異性性患者の大規模,遡及的,単一中心コホートにおけるドナー子宮内受精(IUI-D)治療に続く累積生出生率(LBR)である。方法:2004年1月~2016年12月に,個人,HFEA規制英国センターからの13年間の遡及的調査で,3333名の連続女性(45%の単独,同じ性別から43%,および異性カップルから12%)で実施した8922の処置からの転帰を分析した。合計795の生児は24(3%)の双子を含む1サイクル当たり8.9%の全体的な送達率をもたらした。4年齢群(<35,35-37,38-39および40-42歳)で算出した年齢特異的粗および予想累積LBRは,それぞれ29,23,21,12%および66,49,54,28%であった。プラトーは,6サイクル後に到達し,それを超えると,追加の生児は少なかった。単一女性と同性別対の間の累積LBRに有意差はなかった。多変量解析では,女性年齢(調整オッズ比[aOR]0.92;95%信頼区間[CI]0.90~0.93;P<0.0001),IUI-D(aOR 2.15;95%CI 1.69~2.73;P<0.0001)および軽度刺激(aOR 1.27;95%CI 1.09~1.48;P=0.02)は転帰に有意な影響を及ぼしたが,関係状態またはサイクルランクはそうではなかった。これらの結果は,同じ性別関係からのそれらを含む40歳までのすべての女性において,6サイクル以上のIUI-Dを遂行する利点がほとんどないが,一方,3つの試みは40-42歳の年齢で合理的であるように見える。これらの結果は英国における現在の臨床ガイドラインを反映していない。連続したIUIサイクル,特に軽度の刺激は,全ての適応で効果的な治療であることを見出した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般 

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