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J-GLOBAL ID:202002267713170489   整理番号:20A0790870

ブラジルの最大癌センターで治療した口腔咽頭癌患者に対するHPVの影響【JST・京大機械翻訳】

Hpv impact on oropharyngeal cancer patients treated at the largest cancer center from Brazil
著者 (10件):
資料名:
巻: 477  ページ: 70-75  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0606B  ISSN: 0304-3835  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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口腔咽頭扁平上皮癌(OSCC)は致命的で高度に発症する疾患である。タバコとアルコール消費はOSCCに関連する主要な危険因子であるが,高所得国におけるOSCC HPV16陽性症例における最近の有意な増加が観察されている。しかし,この変化が低および中所得国でも存在するかどうかは明らかではない。本研究において,著者らは,2つの技術,qPCRとp16免疫組織化学によるHPV16 E6検出の組合せを使用することによって,最大のブラジルの腫瘍学公立病院で診断された346のOSCC症例におけるHPV16罹患率を評価した。全体で,症例の11.9%はHPV16 E6陽性で,9.2%はp16陽性で,6.1%は両方の分析で陽性であった。角化-SCCの優位性があり,4つのHPV陽性の症例だけで,basaloid様または非角化SCCを示した。HPV感染は無病または全生存に影響を及ぼさなかったが,アルコール使用は全生存の独立予後因子であった。ほとんどの症例は,高頻度のタバコ(94.6%)とアルコール消費(88.2%)を報告し,低い教育レベルであり,典型的に進行した臨床段階で提示され,ブラジルのOSCC患者のプロファイルは変化しなかったことを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の腫よう  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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