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J-GLOBAL ID：202002267713960714   整理番号：20A1283391

接合体用Co-Mn基合金とスピネル被覆の設計とその初期熱成長と導電性研究【JST・京大機械翻訳】

Initial oxidation behavior and conductivity of designed Co-Mn-based spinel coatings for interconnectors

著者 (8件)： Shao Yong (江蘇科技大学 材料科学与工程学院,鎮江,212003) ,  Zhou Tianchi (江蘇科技大学 材料科学与工程学院,鎮江,212003) ,  Lai Yongbiao (江蘇科技大学 材料科学与工程学院,鎮江,212003) ,  Sun Hang (江蘇科技大学 材料科学与工程学院,鎮江,212003) ,  Ding Jiangtao (江蘇科技大学 材料科学与工程学院,鎮江,212003) ,  Mao Shengyong (江蘇科技大学 材料科学与工程学院,鎮江,212003) ,  Huang Mingrui (江蘇科技大学 材料科学与工程学院,鎮江,212003) ,  Guo Pingyi (江蘇科技大学 材料科学与工程学院,鎮江,212003)
資料名： Jiangsu Keji Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Jiangsu Keji Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 34  号： 1  ページ： 26-33  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3286A  ISSN： 1673-4807  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： MnxCo3-xO4スピネルは,優れたクロムイオン外拡散抑制性能を持ち,そして,最適熱膨張係数と電気伝導率を,フェライト接合体の応用を満たすように設計することができた。Co-Mn合金コーティングは,熱成長/酸化プロセスの間,優れたスピネル層であり,被覆成分,厚さ,および調製法などの因子によって影響され,また,熱成長中の酸素分圧,温度などによって影響を受ける。本論文では、高MnのCo-40Mnと低MnのCo-10Mn合金を研究し、異なる温度と酸素分圧下で初期熱成長特徴により、コーティング成分を選択し、比較的低温(750°C)において、酸化物成分が酸素分圧によって明らかに影響を受けることが分かった。高Mn合金Co-38Mn-2LaとCo-40Mnコーティングの初期熱成長特性を研究し,その結果,Co3O4が少量の(Co,Mn)3O4スピネルを挟むことを示した。これは同じ反応条件下の鋳放し合金との差異がある。Co-40MnとCo-38Mn-2Laの酸化の後,コーティングの表面比抵抗は,半導体酸化物の温度によって変化し,そして,lg(ASR/T)vs.103/Tは,直線的関係を持った。Co-38Mn-2Laコーティングの比抵抗値は500800°CでCo-40Mn被覆のそれより低かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *合金 ,  *スピネル ,  低温 ,  電気抵抗率 ,  電気伝導率 ,  半導体 ,  フェライト ,  *マンガン ,  マンガン合金 ,  酸化物 ,  *被覆 ,  熱膨張係数 ,  鋳放し ,  *導電性
準シソーラス用語： 酸素分圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 二次電池  (YB04030K) ,  燃料電池  (YB04040V) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 接合体 ,  スピネル ,  設計 ,  初期熱 ,  成長 ,  導電性 ,  研究