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J-GLOBAL ID：202002267716760229   整理番号：20A2673986

竹材液化壁発泡体の難燃性改質【JST・京大機械翻訳】

Flame Retardant Modification of Bamboo Liquefied Wall Foam Materials

著者 (4件)： Wang Mengmeng (浙江省林業科学研究院,浙江 杭州310023;浙江農林大学 工程学院,浙江 杭州311300) ,  Liu Lequn (浙江省林業科学研究院,浙江 杭州310023;浙江農林大学 工程学院,浙江 杭州311300;浙江工業大学 化学工程学院,浙江 杭州310004) ,  Liu Zhentao (浙江省林業科学研究院,浙江 杭州310023;浙江工業大学 化学工程学院,浙江 杭州310004) ,  Zhao Ying (浙江省林業科学研究院,浙江 杭州310023)
資料名： Shengwuzhi Huaxue Gongcheng  (Shengwuzhi Huaxue Gongcheng)
巻： 54  号： 5  ページ： 25-32  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3954A  ISSN： 1673-5854  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 竹材液化産物から作った高軽量発泡壁材料の防火性能を向上させるために、材料内部添加と表面浸漬の方法を用いて、難燃性改質を行い、異なる難燃剤とその添加量が発泡材料の難燃性に及ぼす影響を評価した。実験結果は以下を示した。材料内部または表面に添加した難燃剤は材料自身の形態や組成に明らかな影響を与えず、材料の機械的性質も破壊せず、材料内部に膨張性ゲル-シリカ/ポリリン酸アンモニウムコア-シェル難燃剤(MCAPP)を3g添加すると、圧縮強度が0に達した。37MPaでは,ポリシロキサンの圧縮強さは0.58MPaに達し,複合材料の難燃性は改良され,ポリリン酸アンモニウム(M-APP)の添加後,限界酸素指数は33.2%に増加し,改質前より3%増加した。材料表面に膨張性キトサン-モンモリロナイト-ポリリン酸アンモニウム(CMAp)を浸漬すると着火時間が著しく延長し,限界酸素指数が最高31.5%に達した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  モンモリロナイト ,  ゲル ,  二酸化ケイ素 ,  難燃剤 ,  壁材 ,  ポリシロキサン ,  *起泡 ,  圧縮強さ ,  コアシェル構造
準シソーラス用語： *発泡体 ,  ポリリン酸アンモニウム ,  LOI【酸素】 ,  着火時間 ,  発泡材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ポリオレフィン  (YH07090L) ,  難燃剤  (YH05060Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 竹材 ,  液化 ,  発泡体 ,  難燃性 ,  改質