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J-GLOBAL ID:202002267721291217   整理番号:20A0291146

エボラの炎症性サイトカインストームと出血性消耗性凝固症におけるホスファチジルセリンの役割とアネキシンVの治療可能性【JST・京大機械翻訳】

Phosphatidylserine’s role in Ebola’s inflammatory cytokine storm and hemorrhagic consumptive coagulopathy and the therapeutic potential of annexin V
著者 (1件):
資料名:
巻: 135  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1177A  ISSN: 0306-9877  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ホスファチジルセリン(PS)分子は細胞膜中に存在するが,細胞が損傷されて表面に移動し,それらの除去のためのシグナルとなり,凝集カスケードが起こり,炎症性サイトカイン分泌のフィードバックサイクルを活性化し,自然免疫応答のための覚醒を開始する。これらはPSに対する生理学的応答であるが,Ebolaウイルスはその膜表面にPS分子を表示し,巨大な数のウイルスは病理学的炎症性サイトカイン嵐と出血性凝固障害を引き起こす。アネキシンVは,膜がPSを表示することができ,そのTh1細胞の炎症性サイトカイン生成とカスケードトロンビン生成を防ぐことができる先天性分子である。提示された仮説は,その投与がPSをクロークし,Ebolaの消費性凝固障害とそのサイトカイン嵐を予防することである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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ウイルス感染の生理と病原性  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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