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J-GLOBAL ID:202002267777281838   整理番号:20A0451974

PVC被覆織物の二軸引張挙動を記述する非線形直交異方性材料モデル【JST・京大機械翻訳】

The nonlinear orthotropic material model describing biaxial tensile behavior of PVC coated fabrics
著者 (5件):
資料名:
巻: 236  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,PVC被覆布の二軸引張挙動を記述する非線形直交異方性材料モデルを開発した。エネルギー関数に基づいて,一般的非線形応力-歪関係を導き,面内応力-歪関係仮定により,二次および三次非線形方程式を提案した。膜材料の弾性定数のための日本の膜構造協会(MSAJ)標準試験法を採用し,3種類のPVC被覆布を5つの異なる荷重比の下で試験した。測定した応力-ひずみデータを用いて,歪を最小化するLeast-square法を用いて,提案した非線形方程式の係数を計算した。次に,5つの異なる荷重比の応力-ひずみ曲線を,線形直交異方性モデル,提案した二次非線形モデル,三次非線形モデル,および試験データを提案したMSAJの間で比較し,三次元歪表面をプロットして直感的比較を行った。結果は,2つの提案した非線形モデルが線形モデルより試験データのより良い表現を持つことを示した。最後に,計算の利便性と単純性を考慮して,二次非線形モデルを有限要素ソフトウェアに統合して,その適応性をさらに証明した。したがって,工学設計と数値計算に二次非線形モデルを適用することが推奨される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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