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J-GLOBAL ID:202002267800710211   整理番号:20A2425857

血清可溶性OX40リガンドと進行胃癌生存期間の関係研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the relationship between serum soluble OX40 ligand and the survival of advanced gastric cancer patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 290-293  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3971A  ISSN: 1674-0793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】進行胃癌患者の血清可溶性OX40リガンド(sOX40L)のレベルと生存期間との関係を検討し,胃癌の免疫療法のための考え方を提供する。方法:武漢市紅十字会病院と華中科技大学同済医学院付属協和病院2015年1月から2017年5月までに治療した115例の末期胃癌患者を観察群とし、同期健康診断者91名を対照群とした。2群の血清sOX40Lレベル,Kaplan-Meier曲線,sOX40Lレベル,および進行胃癌患者の生存時間の関係をELISAで測定し,危険因子のCox回帰分析を行った。結果:観察群のsOX40Lレベルは対照群より高く(P<0.05)、その中高レベル群(sOX40L≧20.58ng/L)58例、低レベル群(sOX40L<20.58ng/L)57例。sOX40Lレベルは,TNMステージ,リンパ節転移,肝転移と相関していた(P<0.05)。高レベル群の中央値総生存率は6.65カ月(95%CI:5.897.42)であり、低発現群の9.47カ月(95%CI:8.5910.36)より短かった(P<0.001)。年齢≧60歳、sOX40L高発現、TNMIV期、リンパ節転移、肝転移はいずれも末期胃癌不良予後の独立危険因子である(P<0.05)。結論sOX40Lは末期胃癌患者の血清で高発現を呈し、そのレベルはTNM分期、リンパ節転移、肝転移と関係があり、胃癌患者の不良予後の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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