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J-GLOBAL ID:202002267802074094   整理番号:20A0653769

二値結果を研究するための新しい二相サンプリング設計【JST・京大機械翻訳】

Novel two-phase sampling designs for studying binary outcomes
著者 (5件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 210-223  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0071A  ISSN: 0006-341X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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結果変数と共変量の集合の間の関連性を評価するための生物医学的コホート研究において,通常,いくつかの共変量は研究対象のサブグループについてのみ測定できる。統計的効率を増加させるためにサブグループに選択することを目的とする重要な設計問題がある。結果が二値である場合には,事例と制御が少数の完全離散共変量に対してさらに整合する場合に,ケースコントロールサンプリング設計またはバランスのとれたケース制御設計を採用することができる。後者は整合共変量に対するオッズ比(OR)パラメータの推定に成功したが,類似の二相設計オプションは,残りの共変量,特に完全に収集されたものに対しては探索されていない。これは,関心のある共変が完全に収集できない研究において非常に重要である。この目的のために,外部モデルが結果と完全共変量を関係づけるために利用可能であると仮定して,外部モデルに基づくより悪い適合度を持つ事例と制御をオーバーサンプルする新しいサンプリング方式を提案し,さらに平衡設計と同様に完全共変量に適合する。ORパラメータを推定するための擬似尤度法を開発した。実際のコホート研究におけるシミュレーション研究と調査を通して,著者らの設計は一般的にOR推定の漸近分散の減少を導き,整合共変量の減少は平衡設計のそれに匹敵することを見出した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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疫学  ,  統計的品質管理 
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