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J-GLOBAL ID:202002267808608158   整理番号:20A1729114

頚部外側腫瘤スクリュー固定のための3次元印刷テンプレートガイド対フリーハンド技術:前向き研究【JST・京大機械翻訳】

3-Dimensional printing templates guiding versus free hand technique for cervical lateral mass screw fixation: A prospective study
著者 (6件):
資料名:
巻: 78  ページ: 252-258  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3362A  ISSN: 0967-5868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この無作為化,単一ブラインドおよび制御研究において,頸部外側腫瘤スクリュー挿入のための三次元印刷テンプレートの実現可能性および精度を評価した。頚椎症性脊髄症(CSM)および発達頸椎狭窄と診断された合計6人の患者(72のネジ)を,AおよびB2群にランダムに分けた。すべての被験者は,頸部外側腫瘤スクリュー挿入(C4-C6)を用いて,修正後部手術を受けた。グループAは,3次元印刷テンプレートのガイダンスによって援助されたスクリュー挿入による手術を受けて,グループBは,フリーハンドによるスクリュー挿入による手術を受けた。スクリュー配置の精度の基準を,主要な評価指標として設定した。年齢,JOAの改善率,手術時間および失血の2群間に有意差はなかった。Bayardの基準に従って,32のスクリュー(88.9%)をA群の「受容可能」として記述して,22のスクリュー(61.1%)を,B群(P<0.05)で「許容できる」として記述した。著者らの基準に基づいて,ネジの「優秀と良い」率は,それぞれA群で83.3%,B群で47.2%であった(P<0.05)。A群のスクリューの位置の精度はB群より優れていた。3次元印刷スクリュー挿入テンプレートは,術前に3次元モデルを用い,頸椎と外側塊の総合的な可視化と個々の手術計画を達成する。(2)頸部側方質量スクリュー挿入の精度を増加させる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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