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J-GLOBAL ID:202002267839625803   整理番号:20A0330917

良性非機能性甲状腺結節における熱アブレーションの有効性:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of thermal ablation in benign non-functioning solid thyroid nodule: A systematic review and meta-analysis
著者 (12件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 35-43  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4314A  ISSN: 1559-0100  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:画像ガイド熱アブレーションは甲状腺結節の治療に一般的に使用されている。高周波アブレーション(RFA)とレーザアブレーションは最も一般的に使用されている。ここでは,良性非機能性固形甲状腺結節(BNFSTN)におけるRFAとレーザーアブレーションの長期有効性の充実した証拠を得ることを目的とした。【方法】:PubMed,CENTRAL,Scopus,および科学のWebを,2019年3月まで検索した。容積減少率(VRR),圧縮症状および化粧品の懸念に関するBNFSTN患者におけるRFAまたはレーザーアブレーションの有効性を報告する研究を含めた。合併症も評価した。結果:963の論文のうち,RFAに関する12の研究とレーザーアブレーションに関する12の研究が含まれて,それぞれ1186と2009のBNFSTNsを評価した。全体として,6,12,24および36か月におけるVRRは,60%,66%,62%および53%であった。RFAのVRRは,それぞれ68%,75%および87%であった。レーザアブレーションのVRRは,それぞれ48%,52%,45%および44%であった。RFAを受けた結節のベースライン容積は,レーザーアブレーションと比較して有意に小さかった(20.1±22.4対24.6±23.6ml;p<0.01)。30mlより小さい結節は,より大きいものより良い結果を得た。RFA後に,圧縮症状と化粧品の懸念の有意な減少が見られた。結論:このメタ分析は,RFAとレーザアブレーションの両方がBNFSTNsにおける有意な体積減少を得ることができることを示した。顕著な体積減少は熱アブレーション後6か月で既に明らかであり,結果は時間とともに安定である。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう  ,  腫ようの診断  ,  腫ようの治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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