文献
J-GLOBAL ID:202002267877152850   整理番号:20A1703796

界面活性剤とハロゲン化物の組み込みによるDHR123放射性蛍光ナノ粘土ゲル線量計の感度増強【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity enhancement of DHR123 radio-fluorogenic nanoclay gel dosimeter by incorporating surfactants and halogenides
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号: 48  ページ: 28798-28806  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
組織等価材料における電離放射線の空間的線量分布の線量測定は,癌放射線療法にとって特に重要である。ここでは,界面活性剤とハロゲン化合物を組み込むことにより16倍高い感度を達成した放射線蛍光ゲルに基づく線量計について述べた。ゲル線量計をジヒドロローダミン123(DHR123)と少量のナノサイズ粘土と放射線増感剤から調製した。増感剤(3つの界面活性剤:Triton X-100,ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)およびセチルトリメチルアンモニウムブロミド,および3つのハロゲン化物:トリクロロ酢酸,トリブロモ酢酸および2,2,2-トリクロロエタノール)に対する添加物のタイプを包括的に変えることによって,感度の増加は,相対的な蛍光量子収率の増加および放射化学収率の増加によって説明できる。また,これらの高感度ゲル線量計は,医療ライナックからの6MV X線治療ビームを用いて,0.64および0.77Gy min-1の照射下で,線量率に依存しない感度を示した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
線量計測・計測器 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る