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J-GLOBAL ID：202002267905145867   整理番号：20A0697523

産業財メーカーの市場適応活動-誰の声を聴くべきか

Whose Voices Should be Taken in?: Market Adaptation Activities for B2B Suppliers

著者 (1件)： 青山允隆 (就実大 経営)
資料名： 就実経営研究  (Shujitsu Management Studies)
号： 4  ページ： 131-146  発行年： 2019年02月 
JST資料番号： F2368A  ISSN： 2432-0951  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： B2B供給者は,派生需要を取入れるべきであるとしばしば議論される。しかしながら,誰の声を聴くべきか?特定の市場適応活動に,どんな種類の市場情報を組み込まなければならないか?という問いは,未回答のままである。本稿はモダクリル繊維工業に関する事例研究を用いて,1)市場感知局面では,B2B供給者と利害を共有するプレイヤーと協力することが重要である,2)市場適応局面では,消費者の意思決定に大きな影響を与えるプレイヤーと協力することが重要であることを発見した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *生産財 ,  *需要 ,  *適応 ,  位置 ,  分析 ,  アクリル繊維 ,  販売経路 ,  製品開発 ,  情報収集 ,  情報配布 ,  モダクリル繊維 ,  事例分析 ,  *潜在需要
準シソーラス用語： マーケティングチャネル ,  市場機会 ,  情報獲得 ,  情報発信 ,  *適応行動 ,  派生需要

分類 (2件)： マーケティング  (KA06020W) ,  市場調査,広告  (KA06030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 産業 ,  メーカー ,  市場 ,  適応 ,  活動 ,  声