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J-GLOBAL ID:202002267909676321   整理番号:20A1873597

繰返し荷重を受ける火災後の構造用鋼の履歴挙動【JST・京大機械翻訳】

Hysteretic behavior of post fire structural steels under cyclic loading
著者 (8件):
資料名:
巻: 167  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高温での暴露後の構造用鋼に関する一連の単調引張試験と繰返し載荷試験について述べた。一般に使用される軟鋼Q235,低合金鋼Q345,高強度鋼Q690が含まれ,3つの冷却方法を考慮した。歪上昇と歪代替荷重プロトコルを採用して,火災後の鋼の繰返し強度進展パターンを調査した。繰返し荷重の前後における火災後鋼の強度進展,および繰返し荷重履歴と負荷プロトコルが繰返し強度変化に及ぼす影響について,全て比較し,議論した。強度進展はQ235とQ345で支配される繰返し硬化であり,Q690では繰返し軟化が支配的であった。600°Cを超える経験温度の場合,空冷試験片は一般に降伏強度の低下を示したが,温度の増加と共に繰返し硬化挙動の程度も増加した。火災後の鋼の引張強度の低下は,繰返し荷重後に上昇し,回復した。水冷試験片は火災後に降伏と極限強度増加の両方を誘起し,繰返し荷重下の歪硬化挙動も増加した。水噴霧冷却火災加熱試験片は,未処理のものと同じ引張強度と繰返し強度進展を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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火災  ,  金属構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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