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J-GLOBAL ID：202002267946102693   整理番号：20A0302564

異なる比重ロピバカイン腰椎麻酔による老年患者の股関節置換術中の麻酔効果観察【JST・京大機械翻訳】

The effects of lumbar anesthesia with different ratios of ropivacaine in senile patients with hip replacement

著者 (4件)： Pan Rongxin (新余第二医院麻醉科,江西 新余,338032) ,  Liu Longping (新余第二医院麻醉科,江西 新余,338032) ,  Zhong Xiaojuan (新余第二医院麻醉科,江西 新余,338032) ,  Liu Junping (新余第二医院麻醉科,江西 新余,338032)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 25  号： 33  ページ： 71-73  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる比重ロピバカイン腰椎麻酔による老年患者の股関節置換術における麻酔効果を検討する。【方法】2016年10月から2018年10月まで,102人の股関節置換術を受けた高齢患者102人を,対照群と実験群(各群51人)に分けた。対照群には、等比重ロピバカイン腰椎麻酔を用い、実験群には軽比重ロピバカイン腰椎麻酔を用い、両群の感覚と運動状況、血行動態、不良反応を比較した。【結果】実験群における運動遮断開始時間(6.85±1.56)秒,感覚遮断開始時間(31.22±10.02)秒,運動回復時間(85.34±13.47)分は,対照群[(8.62±2.01)s,(37)]より短かった。65±15.33)s,(120.36±15.22)min,実験群の感覚回復時間(183.27±11.33)minは対照群(142.68±10.52)minより長かった(P<0.05)。実験群のHR(22.35±3.24)%,DBP(28.96±5.74)%,SBP(24.71±7.03)%の最大変化率は対照群[(26.13±4.30)%,(40.03±6.33)%,(27)より低かった。11±8.26)%で,統計的有意差が認められた(P<0.05)。両群の副作用発生率に有意差はなかった。結論:老年患者の股関節置換術において、軽比重ロピバカインによる腰椎麻酔の効果がもっと優れ、麻酔維持時間が合理的で、血行動態への影響が小さく、しかも副作用を増加せず、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  *脊椎麻酔 ,  *人工股関節置換術 ,  副作用 ,  血液動態 ,  *比重
準シソーラス用語： 麻酔維持 ,  運動機能回復 ,  感覚遮断 ,  *高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 局所麻酔  (GC05030C)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (7件)： 比重 ,  ロピバカイン ,  腰椎麻酔 ,  老年患者 ,  股関節置換術 ,  麻酔 ,  観察