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J-GLOBAL ID：202002268006004362   整理番号：20A0385235

外転性痙攣性発声障害に対する両側後輪状筋腱摘出術【JST・京大機械翻訳】

Bilateral Posterior Cricoarytenoid Myoneurectomy for Abductor Spasmodic Dysphonia

著者 (3件)： Benito Daniel A. (The George Washington University School of Medicine and Health Sciences, Division of Otolaryngology-Head & Neck Surgery, Washington, DC, District of Columbia) ,  Ferster Ashley P. O’Connell (Penn State Health: Milton S. Hershey Medical Center, Division of Otolaryngology-Head & Neck Surgery, Hershey, Pennsylvania) ,  Sataloff Robert T. (Drexel University College of Medicine, Department of Otolaryngology - Head & Neck Surgery, Philadelphia, Pennsylvania)
資料名： Journal of Voice  (Journal of Voice)
巻： 34  号： 1  ページ： 127-129  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3399A  ISSN： 0892-1997  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 外転筋spasmodiの治療のための両側筋神経切除術の有用性と結果を検討する。両側筋神経切除術は,外転筋性痙攣を伴う患者に対する既知の治療選択肢である。しかしながら,外転筋spasmodiの治療に対するその使用は,以前には報告されていない。本症例報告では,両側筋神経切除術を伴う外転筋spasmodiの治療と長期転帰について論じた。50歳の男性が,外転筋spasmodiを呈した。患者の最初のVoice Handicap Index-10(VHI-10)スコアは29であり,彼は60シリーズの間に息切れがあった。21か月にわたる6ボツリヌス毒素注射後の声帯質の改善はなかった。患者は,段階的両側後部輪状部分筋切除術を受けて,左後部輪状ary裂筋切除術を提示し,11か月後に右後部輪状ary裂筋切除術を施行した。術後8年,VHI-10スコアは12であった。術後60年の間,患者は少数の息切れを示した。全体として,患者は生活の質と満足度を改善した。これは,難治性外転筋spasmodi症を治療するために,両側,内視鏡,部分後部輪状ary裂筋筋切除術のための長期の追跡調査データの最初の報告である。長期VHI-10の結果は,60シリーズの軽度の困難さにもかかわらず,症状の改善を示唆する。ボツリヌス毒素療法は,外転筋spasmodi症に対する管理の主要な治療法であるが,外科的治療は,少なくとも難治性症例に対する可能性のある代替法である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *痙攣 ,  症例報告 ,  神経切除 ,  追跡調査 ,  クオリティオブライフ ,  男性 ,  声帯 ,  *発声障害 ,  ボツリヌス毒素
準シソーラス用語： ボツリヌス治療 ,  長期予後 ,  治療法選択 ,  外転 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 外転筋痙攣 ,  発声障害 ,  痙攣性発声障害 ,  筋切開術 ,  痙攣性発声障害の外科治療

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 外転 ,  痙攣性発声障害 ,  輪状筋 ,  腱 ,  摘出術