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J-GLOBAL ID：202002268009444051   整理番号：20A0068285

腺腫様歯原性腫瘍 27症例の臨床病理学的研究【JST・京大機械翻訳】

ADENOMATOID ODONTOGENIC TUMOR. A CLINICAL-PATHOLOGIC STUDY OF 27 CASES

著者 (7件)： ALIAGA DIANA GABRIELA MORI ,  HEVIA ALONDRA HORMAZABAL ,  SANTANDER IRIS ESPINOZA ,  PINTO ANA ORTEGA ,  VALENZUELA FERNAN GOMEZ ,  EKDHAL CRISTIAN PENAFIEL ,  LOPEZ ENRICO ESCOBAR
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 129  号： 1  ページ： e176-e177  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 腺腫様歯原性腫瘍(AOT)は,遅いが進行性の成長を伴う良性(過誤腫),非侵襲性病変である。3つの変異体-卵胞,節外および末梢-現在の同一組織学的所見。【目的】AOTの27症例を提示し,それらの臨床的および組織学的特徴を強調する。研究デザイン:27のAOT症例は,1976年~2013年の間にチリ大学からの口腔病理生物学的サービスのアーカイブから検索された。臨床所見と組織所見を述べた。【結果】27のAOT症例をレビューし,そのうち25は骨内,2は末梢(歯肉)であった。症例は女性16名,男性11名で,年齢は5~57歳であった。25人の骨内の症例のうち,17人は濾胞(埋伏歯に関連)であったが,8人は外(歯の間に存在)であった。27例中13例は上顎に,他の14例は下顎にあった。末梢巨大細胞肉芽腫と診断した。組織学的に,全ての標本は形態学的に類似しており,様々な程度の管様構造と紡錘形上皮細胞を示した。結論:卵胞型は最も頻度の高い変異体であり,最初に歯原性嚢胞と診断され,冠動脈周囲の放射線病変の組織病理学的研究の重要性を強調した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 埋伏歯 ,  *歯性腫瘍 ,  卵胞 ,  口腔 ,  過誤腫 ,  *腺腫 ,  男性 ,  モルフォロジー ,  冠動脈 ,  歯肉 ,  女性 ,  上皮細胞 ,  放射線 ,  チリ共和国
準シソーラス用語： *臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  遺伝的変異  (EC01030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腺腫 ,  歯原性腫瘍 ,  症例 ,  臨床病理学 ,  研究