文献
J-GLOBAL ID:202002268011797103   整理番号:20A0792998

フライアッシュとスラグ粉末を含むハイブリッド鋼-PVA繊維強化コンクリートの引張挙動に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on the tensile behavior of hybrid steel-PVA fiber reinforced concrete containing fly ash and slag powder
著者 (6件):
資料名:
巻: 241  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一連の直接引張試験を行い,フライアッシュとスラグ粉末を含むハイブリッド鋼-PVA繊維強化コンクリートの引張挙動を調べた。ディジタル画像相関(DIC)測定も用いて試験中の亀裂の形成と伝搬を捉えた。異なるハイブリッド比(鋼:PVA=1:3~3:1)と繊維体積含有量(1%~3%)を調べ,引張挙動に及ぼすそれらの影響を強調した。試験結果は以下のことを明らかにした。(1)ハイブリッド繊維強化コンクリート(HFRC)の引張強度は鋼繊維含有量の増加とともに増加するが,PVA繊維含有量が増加すると減少する。(ii)工学的引張強さ(0.2mmの亀裂幅での引張応力)と靭性,T0.5とt1.0を導入し,ピーク後段階でのHFRCの引張挙動を記述するのにより適していることを証明した。(iii)フライアッシュとスラグ粉末の添加は,鋼とPVA繊維のハイブリッド化に影響を及ぼさず,異なる種類のセメント質材料を含むHFRCと比較したとき,引張挙動に及ぼすそれらの強化効果を有した。(iv)HFRCの引張挙動はPVA繊維効果と鋼繊維効果の複合結果であり,それらの寄与は荷重によって変化する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

前のページに戻る