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J-GLOBAL ID:202002268026142461   整理番号:20A2724027

バニリンからバニリルアルコールへの選択的水素化のためのパルス直流マグネトロンスパッタリングによるTiO_2上へのPtナノ粒子の堆積【JST・京大機械翻訳】

Deposition of Pt nanoparticles on TiO2 by pulsed direct current magnetron sputtering for selective hydrogenation of vanillin to vanillyl alcohol
著者 (8件):
資料名:
巻: 358  ページ: 51-59  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パルス直流マグネトロンスパッタリング(PDC-MSD)をアナターゼTiO_2粉末上にPtナノ粒子(約0.1wt%)の堆積に使用した。H_2-TPR,XPSおよびTEM-EDXの結果から,堆積ナノ粒子の特性と特性は堆積時間に依存した。初期堆積段階(45~90秒)の間に,低配位小球状Ptナノ粒子が形成された。堆積時間延長(135-180秒)は,TiO_2と強く相互作用する大きなPtナノ粒子の形成をもたらした。バニリンのバニリルアルコールへの水相部分水素化における異なる堆積時間を有する調製したPt/TiO_2の触媒活性は次の通りであった。Pt/TiO_2MSD-45<Pt/TiO_2MSD-90<Pt/TiO_2MSD-180<Pt/TiO_2MSD-135は,触媒表面上の原子Pt/Ti比および配位表面Pt原子と良く一致した。Pt/TiO_2 MSD-135の高い触媒活性は,TiO_2アナターゼ上に沈着したより高度に配位したPt表面原子を有する良く分散した小さなPtナノ粒子の存在に起因した。PDC-MSDは,従来の含浸技術で得られたものと比べて,担持金属触媒の調製のためのより効果的な方法であることを証明した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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貴金属触媒  ,  光化学反応  ,  光化学一般 
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