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J-GLOBAL ID:202002268049150043   整理番号:20A1842889

ナノ銀に基づく検出アフラトキシン免疫センサ研究【JST・京大機械翻訳】

Immunosensor based on nano-silver for aflatoxin B1 detection
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1083-1087  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2006A  ISSN: 1004-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アフラトキシンB1(AFB1)は食品中によく見られる強毒性マイコトキシンであり、如何にAFB1に対して快速、正確、便利な検査を行うかは研究者の広範な関心を集めている。本研究では、酸化グラフェン/ナノ銀/AFB1モノクローナル抗体複合材料(GO/Ag/AFB1抗体)で修飾した金電極を作用電極とし、ナノ銀の良好な導電性を利用して、低いAFB1の検出限界を実現した。この免疫センサはpH7,温度40°C,抗体対PBS体積比1:6000の最適条件下で,信号増幅物質の添加なしで,検出限界は7.19×10-10μg・kg-1,検出範囲は1.60×10-9-1.68×10-5μg・kg-1,インキュベーション時間は30s,回帰式はy=1であった。3101ln(x)+30.817(R2=0.9916)で,AFB1含有トウモロコシ試料の回収率は91.42107.00%であった。結果から、GO/Ag/AFB1抗体免疫センサは信号増幅物質を添加しないで操作が簡便、応答が迅速、感度が高く、検出限界が低いなどの特徴があり、食品分野におけるAFB1のリアルタイム検出に応用することが期待されている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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化学一般その他  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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