文献

J-GLOBAL ID：202002268108805929   整理番号：20A1833377

アルミニウム合金-炭素繊維強化樹脂複合材料接着継手の準静的破壊に及ぼす,サービス温度の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of service temperature on quasi-static failure of aluminum alloy-carbon fiber reinforced polymer composite bonded joints

著者 (5件)： Luan Jianze (吉林大学汽車倣真与控制国家重点実験室,長春,130022) ,  Song Xuewei (吉林大学汽車倣真与控制国家重点実験室,長春,130022) ,  Na Jingxin (吉林大学汽車倣真与控制国家重点実験室,長春,130022) ,  Tan Wei (吉林大学汽車倣真与控制国家重点実験室,長春,130022) ,  Mu Wenlong (吉林大学汽車倣真与控制国家重点実験室,長春,130022)
資料名： Fuhe Cailiao Xuebao  (Fuhe Cailiao Xuebao)
巻： 37  号： 5  ページ： 1088-1095  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2466A  ISSN： 1000-3851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルミニウム合金-炭素繊維強化樹脂(CFRP)複合材料接着継手の準静的破壊に及ぼす温度の影響を研究するために,アルミニウム合金-CFRP複合材料接着継手を加工した。低温(-40°C),常温(20°C),および高温(80°C)の3種類の環境温度を,車両の実際の運転条件下の運転温度を考慮して選択した。アルミニウム合金-CFRP複合材料の接着継手を,1mm/minと100mm/minの準静的試験を通して設計し,異なる温度でアルミニウム合金-CFRP複合材料の突合せ継手(BJs)を得た。45°SJsとTSJsの準静的破壊強度,および破壊断面による継手の故障モードを分析し,破壊基準方程式と三次元応答曲面を確立した。結果により、異なる負荷率でのアルミニウム合金-CFRP複合材料接着継手の故障強度は、高温環境下では明らかな低下傾向を示し、低温環境下ではある程度の上昇傾向を示した。高温における破壊モードは,接着剤の凝集破壊であり,そして,低温における破壊モードにおける繊維引裂の比率は,上昇した。1mm/minの負荷速度における準静的破壊強度に対して、各温度と応力状態でのアルミニウム合金-CFRP複合材料接着継手の100mm/min負荷速度における準静的破壊強度は明らかに向上した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  低温 ,  故障 ,  接着剤 ,  *アルミニウム合金 ,  破壊強さ ,  三次元 ,  故障モード ,  *接着継手 ,  破壊モード ,  *炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 突合せ継手 ,  凝集破壊 ,  破壊基準 ,  応力状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (7件)： アルミニウム合金 ,  炭素繊維強化樹脂 ,  複合材料 ,  接着継手 ,  破壊 ,  サービス ,  研究