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J-GLOBAL ID：202002268135165801   整理番号：20A0767782

建築物のエネルギー効率を改善するための設計思考の活用【JST・京大機械翻訳】

Exploiting design thinking to improve energy efficiency of buildings

著者 (7件)： Tushar Wayes (The University of Queensland, St Lucia, QLD, 4072, Australia) ,  Lan Lan (SUTD, 8 Somapah Road, 487372, Singapore) ,  Withanage Chathura (Twinery - Innovations By MAS, Colombo, 01000, Sri Lanka) ,  Sng Hui En Karen (McKinsey&Company, 1 Raffles Quay, 048583, Singapore) ,  Yuen Chau (SUTD, 8 Somapah Road, 487372, Singapore) ,  Wood Kristin L. (SUTD, 8 Somapah Road, 487372, Singapore) ,  Saha Tapan Kumar (The University of Queensland, St Lucia, QLD, 4072, Australia)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 197  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,建物エネルギー効率を改善するための学際的アプローチを研究した。特に,提案したアプローチは,持続可能なスマートエネルギーシステム設計のプロセスにおいて,設計革新(DI)技術,既存のエネルギー監査法(EAM),およびデータ駆動とエンジニアリングモデリング技術(DET)を統合する。この観点から,DI法を拡張し,持続可能なスマートエネルギーシステム設計の内容に適合させるために修正し,DI4D(Discage,Define,Develop,Deliver)フレームワークを導入して,設計プロセスを導いた。それぞれのDI相の背後の動機と実行手順を別々に説明し,持続可能なスマートエネルギーシステムの開発におけるDI法,EAMとDETの統合プロセスを実証した。提案したアプローチは,スマートな持続可能エネルギーシステムの設計におけるその有効性を示すために,三次教育機関のキャンパス内に展開される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *キャンパス ,  境界領域 ,  有効性 ,  エネルギー監査
準シソーラス用語： 教育機関 ,  持続可能エネルギー ,  スマートエネルギーネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 設計思考 ,  設計革新 ,  建物の省エネルギー ,  スマートエネルギー管理

分類 (1件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 建築物のエネルギー効率 ,  設計 ,  思考 ,  活用