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J-GLOBAL ID:202002268152730597   整理番号:20A2020369

サブミリメートル画素化を有する3mm厚カドミウム-亜鉛-テルル化物ピクセル検出器の室温性能【JST・京大機械翻訳】

Room-temperature performance of 3 mm-thick cadmium-zinc-telluride pixel detectors with sub-millimetre pixelization
著者 (11件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1180-1189  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0763A  ISSN: 0909-0495  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カドミウム-亜鉛-テルル化物(CZT)ピクセル検出器は,室温分光X線イメージャの開発に対する統合選択を示し,医用イメージングにおける重要な応用を見出し,種々の新しいSPECTとCTシステムの検出モジュールとしてしばしば見られる。厚さ3~5mmの検出器は140keVまでのX線を効率的に検出でき,妥当な室温エネルギー分解能を与える。本研究では,Parma(イタリア)のIMEM/CNRで最近開発した3mm厚さのCZTピクセル検出器の室温性能を提示した。画素ピッチが500μm以下のサブミリメートル検出器アレイを作製した。検出器は,高いバイアス電圧動作(6000V cm-1)でも良好な室温性能によって特性化され,59.5keVと122.1keVで,それぞれ3%(1.8keV)と1.6%(2keV)のエネルギー分解能(FWHM)であった。電荷共有研究を,ピクセル間ギャップ領域における電荷損失の回復に特に注意して,非コリメートおよびコリメートシンクロトロンX線ビームの両方で行った。高速測定は,25×106光子mm-2s-1までの高フラックス放射線誘起分極現象の欠如を示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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X線技術 

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