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J-GLOBAL ID:202002268158595689   整理番号:20A1439628

プロトン交換膜燃料電池用のNbC修飾Tiバイポーラ板の電気化学的挙動と表面伝導率【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical behavior and surface conductivity of NbC modified Ti bipolar plate for proton exchange membrane fuel cell
著者 (7件):
資料名:
巻: 397  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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耐食性と表面伝導率の欠点は,プロトン交換膜燃料電池(PEMFC)におけるTiバイポーラ板の広範な応用を制限する主な欠陥である。NbC改質層をプラズマ表面改質技術によってTi板の表面上に調製し,バイポーラ板の性能を改善した。NbC改質層は,緻密で連続的な微細構造を有し,基板との良好な界面結合を示した。NbC-Tiバイポーラ板の電気化学特性を,模擬PEMFC環境(0.5M H_2SO_4+3ppmHF溶液,75°C)で調べた。NbC改質バイポーラ板は,アノードとカソード電位で,より正の腐食電位とより低い電流密度を示した。NbC-Tiバイポーラ板の界面接触抵抗(ICR)は140Ncm-2の圧密力で16.6mΩcm2の低い値を示し,裸のTi板(91.9mΩcm2)より低かった。さらに,NbC改質バイポーラ板のICRはアノードとカソード環境の両方で4時間の定電位試験後にわずかな増加を示した。したがって,NbC改質Tiバイポーラ板はPEMFCの候補供給として作用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 

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