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J-GLOBAL ID:202002268163140525   整理番号:20A0329690

ポルトランドクリンカ生産のための石炭採掘廃棄物の利用に関する実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

Feasibility study on the utilization of coal mining waste for Portland clinker production
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 21-32  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4325A  ISSN: 0944-1344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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石炭開発あるいは洗浄プラントの廃棄物としてのCMWs(炭鉱廃棄物)は,廃棄物管理問題,特に非常に古く知られていない所有者を発生させる汚染源である。CMW化学組成は,それがポルトランドセメントクリンカの生産に使用できるSiO_2-Al_2O_3-Fe_2O_3を含むことを示す。それは,原料だけでなく,CMWが最小発熱量を持ち,自己燃焼を受けない場合には,クリンカ生産の潜在的節約をもたらす。スペイン北部に位置する採鉱サイトからの異なるCMWsの特性化の後に,6種類のCMWを選択し,異なる原料粉処方をソフトウェアにより設計し,CMWの置換率を最大化し,正しい原料粉化学パラメータを確保した。参照原料粉と共に,すべてのCMWクリンカを焼結し,石膏で粉砕し,凝結時間,圧縮強度,および健全性を測定した。物理-機械的試験の結果は,CMWセメントの機械的性能がCEMタイプIセメントに対するヨーロッパの要求と一致することを示した。CMW,特に残留エネルギー含有量を有するCMWは,採鉱およびセメント生産プロセスにおける廃棄物管理および環境実践に対する更なる重要な利点を有する低コストでの大量の利用可能性により,クリンカ原料粉に利用できる。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の汚染原因物質  ,  産業衛生,産業災害 
タイトルに関連する用語 (4件):
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