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J-GLOBAL ID：202002268168357926   整理番号：20A0316131

内視鏡下粘膜剥離術と粘膜切除術による早期胃癌治療の臨床対照研究【JST・京大機械翻訳】

The clinical controlled study of endoscopic submucosal dissection and mucosal resection in treatment of early gastric cancer the clinical research of treatment EGC by ESD

著者 (6件)： Lv Peibiao (中山大学附属第三医院粤東医院普通外科,广東梅州,514000) ,  Li Xinghua (中山大学附属第三医院粤東医院普通外科,广東梅州,514000) ,  Wang Zhifa (中山大学附属第三医院粤東医院普通外科,广東梅州,514000) ,  Li Xiangxing (中山大学附属第三医院粤東医院消化内科,广東梅州,514000) ,  Liu Jie (中山大学附属第三医院粤東医院消化内科,广東梅州,514000) ,  Li Jun (中山大学附属第三医院粤東医院普通外科,广東梅州,514000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 9  号： 19  ページ： 233-236  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡下粘膜剥離術(ESD)と内視鏡下粘膜切除術(EMR)による早期胃癌治療の臨床効果に差異があるかどうかを検討する。方法:2016年4月2018年4月に当病院で受け入れた60例の早期胃癌患者の臨床データを分析し、手術方式によって分類し、内視鏡下粘膜切除術(EMR)群30例と内視鏡下粘膜剥離術(ESD)群30例。患者の創傷直径、手術時間、胃腸管回復時間、入院時間、病変塊切除率、完全切除率、出血、穿孔、再発率、残留率を観察した。結果ESD群の創傷直径、手術時間はEMR群より高く、胃腸管回復時間、入院時間はいずれもEMR群より低く、ESD群患者の病変塊切除率、完全切除率はEMR群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の出血、穿孔発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)、ESD群患者の再発率、残留率はEMR群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論ESDによる早期胃癌患者の治療は、病巣の切除が徹底し、予後が良好で、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予後 ,  手術時間 ,  *粘膜 ,  穿孔 ,  胃腸管
準シソーラス用語： 再発率 ,  完全切除率 ,  臨床効果 ,  内視鏡的粘膜切除術 ,  *早期胃癌 ,  *粘膜切除 ,  *剥離術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 内視鏡 ,  粘膜 ,  剥離術 ,  粘膜切除術 ,  早期胃癌 ,  治療 ,  臨床 ,  対照 ,  研究