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J-GLOBAL ID:202002268197094389   整理番号:20A2007044

火災中および後の超高強度薄鋼板におけるボルト接合の正味断面張力強度【JST・京大機械翻訳】

Net section tension strength of bolted connections in ultra-high strength sheet steel during and after fire
著者 (4件):
資料名:
巻: 172  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,実験室試験による種々の火災シナリオの下で,超高強度鋼(1000MPa以上の降伏応力)におけるボルト接合の正味断面引張強度を研究した。試験片を室温(周囲温度)と700°Cまでの高温において試験し,1000°Cという高い温度から空気または水冷却に供した。高温での引張強度の劣化は,設計コード予測より非常に厳しい。鋼を1000°Cに曝すと,ほぼ90%まで,水冷却を用いて,引張強度の実質的な回復が可能である。引張破壊シミュレーションを組み込んだ有限要素解析に基づいて,破壊時の伸びが構造用鋼接合部の材料延性の最も関連するパラメータであると決定した。非常に低い延性材料における引張破壊はボルト接合の荷重方向に傾斜する傾向がある。また,スタガーボルト接合の正味断面引張強度を決定するための代替公式を調べた。それらの精度を,計算における不正確な材料引張強度の使用による任意のポテンシャル誤差を除去する,ある形状の使用を通して検証した。Cochraneの元の公式は,試験試料に対して,文献およびいくつかの設計コードで使用される単純化版よりも著しく正確であることが確認された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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