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J-GLOBAL ID:202002268227850191   整理番号:20A1492650

ZrO_2微粒子に基づく緑色遠隔蛍光体膜と積層白色LEDの効率と均一性の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of efficiency and uniformity for green remote phosphor films and laminated white LEDs based on ZrO2 microparticles
著者 (9件):
資料名:
巻: 31  号: 14  ページ: 11581-11588  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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青色LEDのための種々のZrO_2微粒子濃度を有する緑色遠隔蛍光体膜(RPF)を,それらの強い散乱効果に基づいて調製した。青色LEDと赤色RPFを有する積層白色LED(WLED)をさらにパッケージした。XRD,SEMおよび二重積分球を用いてRPFを試験した。結果は,ZrO_2微粒子がシリコン樹脂中に均等に分散し,散乱効果が励起光の利用率と発光光の透過強度を著しく改善し,ZrO_2濃度が0.88wt%のとき,蛍光体変換効率(PCE)が79.35%の最大値を持つことを示した。積層WLED試験は,発光効率(LE)が同じ濃度で150.38lm/Wの最高値に達し,それは6.37%増加したことを示した。ZrO_2微粒子は色レンダリング指数(CRI)を86.5から89.1に調整し,相関色温度(CCT)は4613から4219Kに徐々に減少し,CCT均一性は5.59%増加した。研究は,ZrO_2微粒子が高品質WLEDの調製において潜在的用途価値を有することを示した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体デバイス材料  ,  発光素子 

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