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J-GLOBAL ID：202002268259459733   整理番号：20A0768134

塩分差エネルギー効率を高めるためのソフト電極とイオン交換膜の組合せ【JST・京大機械翻訳】

Combining soft electrode and ion exchange membranes for increasing salinity difference energy efficiency

著者 (5件)： Iglesias G.R. (Department of Applied Physics, School of Sciences, University of Granada, 18071, Granada, Spain) ,  Ahualli S. (Department of Applied Physics, School of Sciences, University of Granada, 18071, Granada, Spain) ,  Delgado A.V. (Department of Applied Physics, School of Sciences, University of Granada, 18071, Granada, Spain) ,  Arenas-Fernandez P.M. (Department of Applied Physics, School of Sciences, University of Granada, 18071, Granada, Spain) ,  Fernandez M.M. (Department of Fluidic and Energy Science, Central America University “Jose Simeon Canas”, San Salvador, El Salvador)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 453  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クリーンで再生可能なエネルギーを生産することを目的とした方法の効率を向上させるために,様々な経路が想定されている。それらの一つはいわゆるキャップミックス技術を含み,それにより,清浄な電気エネルギーは,容量性電極を持つ塩と新鮮な溶液を交互に接触させることにより得られる。この分野における研究は,材料,サイクル実施,アップスケーリングなどの最適化に焦点を当てている。イオン交換膜の使用に関する一つの可能性が,濃縮および希薄イオン溶液との接触時に電極間の必要な電圧差を生成することに関して検討されている。関連するが,異なるアプローチは,荷電層,特に高分子電解質により電極を処理することにある。本研究では,膜と高分子電解質と炭素電極を同時に被覆することにより,2つの最も効率的なカプミックス技術の独自の組み合わせを提案した。エネルギーと電力に関するこの新しい提案の利点を分析する目的で,CAPMIXサイクルを実行し,注意深く調べた。これらの結果は,CAPMIX法の全体的改良に重要な高分子電解質層と交換膜の集合挙動への最初の洞察をもたらすであろう。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  高分子電解質 ,  電解質 ,  *イオン交換膜 ,  エネルギー効率 ,  電解質溶液 ,  炭素電極 ,  電荷 ,  *塩分 ,  最適化 ,  電力
準シソーラス用語： 電気エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 再生可能 ,  エネルギー ,  CAPMIX ,  容量 ,  膜 ,  電解質

分類 (2件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 塩分 ,  エネルギー効率 ,  ソフト ,  イオン交換膜 ,  組合せ