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J-GLOBAL ID：202002268307180647   整理番号：20A0068214

ランゲルハンス細胞組織球症における口腔症状 症例報告【JST・京大機械翻訳】

ORAL MANIFESTATIONS IN LANGERHANS CELL HISTIOCYTOSIS. A CASE REPORT

著者 (7件)： GANDARA-VILA PILAR ,  BARBA-MONTERO CATALINA ,  SUAREZ-PENARANDA JOSE MANUEL ,  SOMOZA-MARTIN JOSE MANUEL ,  GARCIA-GARCIA ABEL ,  BLANCO-CARRION ANDRES ,  PEREZ-SAYANS MARIO
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 129  号： 1  ページ： e95-e96  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 8年前に多系Langerhans細胞組織球症(LCH)と診断された68歳女性の症例を報告する。全身倦怠感のため化学療法を行った。患者は2年前に始まったガムの激しい痛みと腫脹を訴えていた。口腔内検査では,口腔衛生の不良,歯肉の拡大,および上部頬歯肉,犬歯間領域,および前臼歯,犬歯,および切歯の下部頬および舌歯肉を含む偽膜によって覆われた多発性壊死性潰瘍が明らかになった。整形外科は,一般化歯槽骨損失を明らかにした。生検を施行した。混合性炎症性浸潤の存在,およびランジェリンとCD1の免疫組織化学的染色陽性は,組織球症Xの診断を確認した。著者らは,週1回4週間,トリアムシノロンアセトニド40mg/mLを用いて病巣内浸潤を行い,口腔病変の完全治癒を達成した。6か月後,病変は観察されなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *口腔 ,  薬物療法 ,  腫脹 ,  歯肉 ,  整形外科 ,  治癒 ,  生検 ,  壊死 ,  口腔衛生 ,  犬歯 ,  歯槽骨 ,  *症例報告 ,  浸潤 ,  潰瘍 ,  疼痛

分類 (2件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： ランゲルハンス細胞組織球症 ,  口腔 ,  症状 ,  症例報告