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J-GLOBAL ID:202002268317298583   整理番号:20A0668788

6歳未満の乳児および小小児における痙縮治療のための髄腔内バクロフェン療法【JST・京大機械翻訳】

Intrathecal baclofen therapy for treatment of spasticity in infants and small children under 6 years of age
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 767-773  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0014B  ISSN: 0256-7040  CODEN: CNSYE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,135の原発性ポンプ移植の小児コホートの遡及的分析により,6歳未満の乳児と小児における髄腔内バクロフェン療法の有効性と安全性を証明することである。【方法】2007年と2018年の間に,ポンプ移植を有する17人の患者は,6歳未満であった。データは,合併症に関して12か月から11年の追跡調査で遡及的に得られた。【結果】最も若い乳児は,6,4kg,および63cmの長さの体重を有する移植において11か月であった。外科的合併症は,公表された文献に匹敵し,主にカテーテル(2つのカテーテル転位と1つのカテーテル離断)と1つのポンプ感染を含み,3人の患者において4つの修正手術をもたらした。滴定中の1つのバクロフェン関連無呼吸と再充填後の過剰投与を保存的に治療した。筋膜下移植技術を用いて,2007年以来皮膚潰瘍化もポンプ感染も観察されなかった。小児において,カテーテルスライドは一般的であり,成長,脊柱側弯症,脊椎手術,および外科的失敗に関連している。結論:幼児および小小児における髄腔内バクロフェン療法は,高齢小児患者に対して公表されているように安全かつ有効である;したがって,髄腔内バクロフェンは,8cmの切開が前上腸骨棘の三角形,10番目の肋骨の肋マージン縁,およびnavelに適合する限り,すべての乳児において考慮することができる。移植ポンプとカテーテルのための筋膜下手術技術の利用を示唆した。乳児における徐脈を避けるために,髄腔内バクロフェンの滴定をゆっくり行うべきである。これは後ろ向き研究(証拠4のレベル)である。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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小児科の治療  ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用 
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