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J-GLOBAL ID:202002268327367426   整理番号:20A1171677

移植後シクロホスファミドを用いた低強度コンディショニング移植後の転帰に対する末梢血CD34+およびCD3+移植細胞数の影響の欠如【JST・京大機械翻訳】

Absence of influence of peripheral blood CD34+ and CD3+ graft cell counts on outcomes after reduced-intensity conditioning transplantation using post-transplant cyclophosphamide
著者 (18件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 1341-1350  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4037A  ISSN: 0939-5555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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移植後シクロホスファミド(PTCy)による移植後の末梢血幹細胞(PBSC)移植細胞含有量の影響は不明のままである。ここでは,フルダラビン(n=40)またはクロfar(n=37)とPTCyのどちらかを用いて,Baltimoeに基づく低強度コンディショニング療法を受けた77人の成人のコホートについて遡及的に報告する。29.2か月の追跡期間中央値で,[2-]年全体(OS),無病(DFS),およびGVHD/再発生存(GRFs)率は,それぞれ62.8%,51%,および36.7%であった。グレード[2-]4急性GVHDの発生率は,ハプロドナー(n=56)を移植した患者において,57.1%対19%(p=0.006)で有意に高かった。PBSC移植片細胞含有量(CD45+,CD34+およびCD3+細胞)は,いかなる結果にも影響を及ぼさなかった。1年までの免疫再構成を考慮すると,移植後1年の間,単球のみが正常範囲(日+30日)以上であった。多変量解析において,高齢ドナー(>45歳)と高/非常に高い疾患リスク指数は,より低いOSと独立して関連していた。+90日目のより高い単球数(>中央値)も,より良いOS,DFS,およびGRFと関連していた。ドナー/レシピエントCMV状態マッチングはGRFと独立して関連していた。結論として,著者らのデータは,PBSC/PTCyバランスに基づく同種移植の特別な状況において,注入前に移植片を操作する必要がないという事実を支持する。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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血液の腫よう  ,  血液疾患の治療一般  ,  腫ようの薬物療法 
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