文献
J-GLOBAL ID:202002268332733029   整理番号:20A0672936

QCM2R:ストリームに基づく無線センサネットワークのためのQoSを意識した交差層マルチチャネルマルチシンク経路選定プロトコル【JST・京大機械翻訳】

QCM2R: A QoS-aware cross-layered multichannel multisink routing protocol for stream based wireless sensor networks
著者 (5件):
資料名:
巻: 156  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0842A  ISSN: 1084-8045  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スカラーデータ(温度,圧力および湿度のような)と異なり,ベクトルデータ(画像,音声およびビデオなど)は,帯域幅,遅延,信頼性および情報セキュリティの観点から,より厳しいサービス品質(QoS)要求を必要とする。これらのQoS要求は,無線通信のための単一チャネルを用いることにより,適切な方法でほとんど達成できない。しかしながら,多チャネル方法論は,可能な並列通信,スループット/配信比の強化,伝送遅延の低減およびジャミング攻撃の対抗により,これらのQoS要求を達成する助けとなる可能性がある。さらに,複数の点(すなわち,マルチシンク方式)でのデータ収集の可能性は,混雑を扱うことによりQoSを改善し,故障問題の単一点を回避し,対応する目的地に向けて利用可能な経路間の可能な負荷バランスを作ることができる。ストリームベースのマルチチャネル無線センサネットワーク(WSNs)における信頼できる通信を達成するために,本研究はWSNsのための新しいQoS認識交差階層化マルチチャネルルーティングプロトコル(QCM2R)を提案した。QCM2Rプロトコルの性能を実証するために,シミュレーションをNS-2において実行し,ネットワーク寿命,信頼性,遅延およびスループットの観点から,提案したQCM2Rプロトコルの性能優位性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機網 

前のページに戻る