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J-GLOBAL ID：202002268338672450   整理番号：20A2572405

テトラニトロメタンとニトロベンゼンおよびメタノールとの混合物におけるデトネーション波の構造【JST・京大機械翻訳】

Structure of Detonation Waves in Mixtures of Tetranitromethane with Nitrobenzene and Methanol

著者 (5件)： Utkin A. V. (Institute of Problems of Chemical Physics, Russian Academy of Sciences, Chernogolovka, Russia) ,  Mochalova V. M. (Institute of Problems of Chemical Physics, Russian Academy of Sciences, Chernogolovka, Russia) ,  Astakhov A. M. (Reshetnev Siberian State University, Krasnoyarsk, Russia) ,  Rykova V. E. (Institute of Problems of Chemical Physics, Russian Academy of Sciences, Chernogolovka, Russia) ,  Koldunov S. A. (Institute of Problems of Chemical Physics, Russian Academy of Sciences, Chernogolovka, Russia)
資料名： Combustion, Explosion and Shock Waves  (Combustion, Explosion and Shock Waves)
巻： 56  号： 5  ページ： 556-565  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1050A  ISSN： 0010-5082  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テトラニトロメタンとメタノールおよびニトロベンゼンの混合物におけるデトネーション波の構造の実験的研究を行った。水窓との界面におけるデトネーション波の到達時の粒子速度プロファイルをレーザ干渉計で測定した。反応ゾーンにおける流れパターンは化学量論の近傍で希釈剤の濃度において急激に変化し,その結果,von Neumannスパイクの振幅が完全消失まで低下することが分かった。デトネーション波は,限界値近くの範囲を除いて,ほぼ全濃度範囲にわたって前面のセル構造の形成に安定である。同時に,粒子速度の振幅値は,同じ条件下で行われた実験から実験までの貧弱な再現性を示した。メタノールとニトロベンゼンの濃度に対するデトネーション速度の得られた実験的依存性は熱力学計算と良く一致した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *デトネーション ,  再現性 ,  濃度依存性 ,  *デトネーション波 ,  流れ分布 ,  化学量論 ,  粒子速度 ,  希釈剤 ,  レーザ干渉計 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族ニトロ化合物 ,  芳香族ニトロ化合物
準シソーラス用語： 熱力学計算 ,  速度プロファイル , 【Automatic Indexing@JST】

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分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

物質索引 (3件)： メタノール ,  テトラニトロメタン ,  ニトロベンゼン

タイトルに関連する用語 (5件)： テトラニトロメタン ,  ニトロベンゼン ,  メタノール ,  混合物 ,  デトネーション波