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J-GLOBAL ID:202002268351997067   整理番号:20A2722015

腰椎手術後の患者の転帰に対する術前うつ病/不安の変化の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of change in preoperative depression/anxiety on patient outcomes following lumbar spine surgery
著者 (4件):
資料名:
巻: 199  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3387A  ISSN: 0303-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,術後3か月以内の鬱病または不安の陽性変化と腰椎手術後の長期臨床転帰の臨床的に意味のある変化の間の関係を調査することであった。本研究は,2012年から2018年まで12か月または24か月の追跡調査で,品質転帰データベース(QOD)で腰椎手術を受けた鬱病または不安の術前診断の成人を含んだ。鬱病と不安の陽性変化を,手術の3か月後に評価した。測定した臨床転帰は,術後12か月および24か月で測定した患者の満腹感(HRQOL)に対する,腰痛(BP)および下肢痛(LP),Oswestry Disability Indexスコア(ODI),健康関連クオリティオブライフ(HRQOL)に対するEuroQol視覚アナログ尺度スコア(EQ-VAS),および北アメリカ脊椎手術(NASS)指数スコアのNumer Rating Scale(NRS)スコアを含んだ。12か月および24か月コホートに含まれている9,656および1393人の患者のうち,7,277人の患者(75.4%)および1089人(78.2%)は,術後3か月以内に鬱病または不安の陽性変化を経験した。12か月および24か月の追跡調査で,鬱病または不安の陽性変化を有する患者は,鬱病または不安の改善を経験しなかった患者と比較して,NRS-BP/LP,ODI,EQ-VASおよびNASS(すべてのp<0.01)において,最小臨床的に重要な変化を達成するようであった。鬱病と不安は,腰椎手術を受ける患者において考慮すべき重要な共存症である。うつ病と不安の正の変化は,疼痛,障害,満足感,および全体的機能の改善と関連する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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