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J-GLOBAL ID:202002268354744182   整理番号:20A0386943

クラスI遺伝子性ニューカッスル病ウイルス株は流行株に対して効果的な防御を与える【JST・京大機械翻訳】

A class I lentogenic newcastle disease virus strain confers effective protection against the prevalent strains
著者 (12件):
資料名:
巻: 63  ページ: 74-80  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0958A  ISSN: 1045-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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LaSotaのような従来のワクチン株は,NDVの放出を完全に防止しない。臨床徴候を予防するだけでなく,NDVの放出を有意に減少させることができる理想的ワクチンは,NDの根絶のために緊急に必要である。本研究において,NDV分離株APMV-1/Chicken/中国(SC)/PT3/2016(その後PT3と呼ばれる)をクラスI NDVとレンズ原性株として同定した。ワクチン株LaSotaと2つの一般的遺伝子型VIIdとVIb株を含む,PT3と3つの他のNDV株の間の抗原関係を分析した。遺伝子型VIIdとVIb株によるチャレンジに対するPT3とLaSotaの保護効果を評価した。抗原分析結果は,4株が単一血清型に属し,PT3抗血清が3つの他のNDV株に対して最も高いHI力価を示したことを示した。保護効果の結果は,LaSotaとPT3の両方が感染したニワトリに対して100%の生存性を提供できることを示した。しかしながら,PT3は,より高い体液性反応を誘導し,LaSota株よりウイルス放出を低下させるのにより良く機能した。クラスI NDV由来のレンズ原性株はNDの制御のための有望なワクチン候補であると思われ,野外NDVとワクチン株の容易な識別を可能にする。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  ウイルス学一般  ,  遺伝学研究法 

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