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J-GLOBAL ID:202002268393605759   整理番号:20A0522026

1,2-,1,3-および1,4-フェニレンジアセタートとのウラニルイオン錯体における配位溶媒,アンモニウムおよびホスホニウム対イオンの構造指向効果【JST・京大機械翻訳】

Structure-Directing Effects of Coordinating Solvents, Ammonium and Phosphonium Counterions in Uranyl Ion Complexes with 1,2-, 1,3-, and 1,4-Phenylenediacetates
著者 (3件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 2503-2518  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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3種の異性体,1,2-,1,3-及び1,4-フェニレン酢酸(1,2-,1,3-及び1,4-pdaH_2)を用いて,溶媒-水熱条件下及び種々の共配位子及び有機対イオンの存在下で16種のウラニルイオン錯体を合成した。2つの中性およびホモレプティック錯体[UO_2(1,2-pda)]CH_3CN(1)および[UO_2(1,3-pda)](2)は配位子のわずかに異なる配位モードを有する二周期集合体として結晶化するが,同じsqlトポロジーを有する。配位溶媒N-メチル-2-ピロリドン(NMP)またはN,N′-ジメチルプロピレン尿素(DMPU)のウラニル配位球への導入により,4種の錯体[数式:原文を参照]が生成した。これらは,fes(3および5)または3,4L13(6)トポロジーを有する。ジメチルアンモニウムカチオンの存在は,錯体[数式:原文を参照]。グアニジニウム陽イオン,[C-(NH_2)_3]_2[(UO_2)_2(1,2-pda)_3]を含むユニークな錯体は,hcbトポロジーを有する二周期性高分子として結晶化する。配位子立体配座の違いにより,ホスホニウム含有錯体[数式:原文を参照]を見出した。[PPh_3Me]_2[(UO_2)_2]-[(UO_2)_2](16)。配位子立体配座の影響と共配位子と対イオンの構造指向効果を議論した。錯体の14のウラニル発光スペクトルは通常の振電微細構造を示し,ピーク位置は赤道ドナーの数に依存した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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