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J-GLOBAL ID：202002268446967508   整理番号：20A0669575

健常若年成人における脊髄剛性に対する体位と軸荷重の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of body position and axial load on spinal stiffness in healthy young adults

著者 (4件)： Haeusler Melanie (Integrative Spinal Research ISR, Department of Chiropractic Medicine, Balgrist University Hospital, Zurich, Switzerland) ,  Hofstetter Leonie (Integrative Spinal Research ISR, Department of Chiropractic Medicine, Balgrist University Hospital, Zurich, Switzerland) ,  Schweinhardt Petra (Integrative Spinal Research ISR, Department of Chiropractic Medicine, Balgrist University Hospital, Zurich, Switzerland) ,  Swanenburg Jaap (Integrative Spinal Research ISR, Department of Chiropractic Medicine, Balgrist University Hospital, Zurich, Switzerland)
資料名： European Spine Journal  (European Spine Journal)
巻： 29  号： 3  ページ： 455-461  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4352A  ISSN： 0940-6719  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究は,脊髄安定化機構をより良く理解するために,脊椎剛性に及ぼす異なる身体位置と軸荷重の影響を調査することを目的とした。方法:100人の若年健常成人(平均年齢23歳;50人の女性)の前後腰椎と胸椎剛性を,被験者の体重の50%に等しい負荷を運んでいる間,傾向,立位および立位の3つの試験状況で測定した。各試験状況は3つの試行から成った。【結果】すべての試験状況における脊椎剛性は,良好な信頼性を示した。共分散の反復測定分析は,腹臥位におけるよりも立位において有意に高い脊椎剛性を示した[F(1/1694)=433.630,p<0.001]。しかし,脊柱剛性は立位時に有意に低く,追加負荷なしで立位時よりも体重の50%の負荷を負荷した[F(1/1494)=754.358,p<0.001]。【結論】本研究は,脊髄腰椎と胸部剛性が身体位置が傾向から立位に変化するときに増加することを示した。被験者の体重の50%の付加的な軸荷重は,立位中に脊髄剛性を低下させた。グラフィック抽象:これらのスライドは電子補助材料の下で検索できる。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  腹臥位 ,  共分散 ,  立位 ,  胸椎 ,  *軸方向荷重 ,  *剛性 ,  女性 ,  脊柱 ,  腰椎 ,  *脊髄
準シソーラス用語： 被験者 ,  健常成人 ,  若年成人 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 剛性 ,  脊椎 ,  負荷 ,  腰椎 ,  胸部

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の診断  (GG02000M) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 若年成人 ,  脊髄 ,  剛性 ,  体位 ,  軸荷重