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J-GLOBAL ID：202002268513955518   整理番号：20A2473815

CuOナノ構造の構造および光学特性に及ぼすMnの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Mn on the structural and optical properties of CuO nanostructures

著者 (3件)： Sethuraman R. G. (Department of Science and Humanities, Physics division, Kumaraguru College of Technology, Coimbatore, 641 049, Tamilnadu, India) ,  Kannan R. (Department of Science and Humanities, Physics division, Kumaraguru College of Technology, Coimbatore, 641 049, Tamilnadu, India) ,  Venkatachalam T. (Department of Physics, Coimbatore Institute of Technology, Coimbatore-641 014, India)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2270  号： 1  ページ： 110034-110034-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,MnドープCuOナノファイバを,新しく設計したスピンコーティング発生器を用いて成功裏に合成した。すべての作製したナノファイバを400°C,500°Cおよび600°Cでポストアニーリングした。MnドープCuOナノ構造の表面形態を,走査電子顕微鏡(SEM)を用いて分析した。MnドープCuOナノ構造の微細構造および化学分析をX線回折パターン(XRD)およびエネルギー分散X線分析(EDS)を用いて調べた。吸収及び透過率のような合成MnドープCuOナノファイバの光学特性をUV-Vis分光法により調べた。得られたXRDパターンは,単斜晶結晶構造を有するナノ結晶相の発生を明らかにした。SEM顕微鏡写真は,全ての作製したMnドープCuOナノ構造が球状ナノ粒子を示し,それらは欠陥フリーであることを明らかにした。より高い温度で焼なましたMnドープCuOナノ構造は,より低いアニーリング温度と比較して,形成された球状の形彫りを明らかにした。MnドープCuOナノ構造の禁止バンドギャップは約2.7eVであることが分かった。MnドープCuOナノ構造の構造的および光学的特性に基づいて,調製およびアニールした試料は,センシング分野で多くの応用を有すると結論した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  結晶構造 ,  *光学的性質 ,  走査電子顕微鏡 ,  電子顕微鏡観察 ,  *マンガン ,  X線回折分析 ,  ドーピング ,  単斜晶系 ,  *酸化第二銅 ,  *ナノ構造 ,  スピンコーティング ,  バンドギャップ ,  ナノファイバ ,  ナノ粒子 ,  ナノ結晶
準シソーラス用語： ポストアニーリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 光化学一般  (CB08010U) ,  酸化物薄膜  (BK14050P) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  酸化物の結晶成長  (BK13050I) ,  二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： CuO ,  ナノ構造 ,  光学特性 ,  Mn