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J-GLOBAL ID：202002268534278783   整理番号：20A1589052

頚椎融合術後の患者の軸性症状に対する早期頸部静力学的運動の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of early cervical static exercise on axial symptoms in patients after cervical fusion surgery

著者 (6件)： Jia Man (河南省人民医院骨科 河南 鄭州,450003) ,  Zhang Junjuan (河南省人民医院骨科 河南 鄭州,450003) ,  Zhang Shaohua (河南省人民医院骨科 河南 鄭州,450003) ,  Yang Guangyu (河南省人民医院骨科 河南 鄭州,450003) ,  Liu Jia (河南省人民医院骨科 河南 鄭州,450003) ,  Li Jiajia (河南省人民医院骨科 河南 鄭州,450003)
資料名： Hulixue Zazhi  (Hulixue Zazhi)
巻： 35  号： 4  ページ： 22-25  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2692A  ISSN： 1001-4152  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頚椎融合術後の患者の軸性症状の改善に対する早期頚部静力学的運動の効果を検討する。方法:2017年4月から8月まで入院した120例の患者を対照群として常規看護を受け、2017年9月から2018年1月までに入院した120例を観察群とし、通常の看護に基づいて早期頚部の静力性運動を増加した。頚部不適度,頚部活動度,Barthel指数スコア,および軸性症状発生率を,術後1,3,5,および3か月の追跡調査の間,分析した。結果:観察群の術後1、3、5日目の頚部不快感スコアは対照群より明らかに低かった(いずれもP<0.05)。術後1、3、5日目に、観察群の頚部前屈、後伸、左右側側屈の活動度は対照群より明らかに大きかった(P<0.05、P<0.01)。観察群の術後3、5日目のBarthel指数採点は対照群より明らかに高かった(いずれもP<0.01)。3カ月間フォローアップし、観察群の軸性症状発生率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:早期頚部静力性運動は頚椎融合術後の患者の頚部不快感を改善し、頚部活動度を増加させ、その生活自立能力の回復を促進し、軸性症状の発生を減少させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活量 ,  静力学 ,  *頚椎 ,  看護 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 側屈 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 頚椎 ,  融合 ,  患者 ,  症状 ,  早期 ,  頸部 ,  静力学 ,  運動