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J-GLOBAL ID:202002268622351080   整理番号:20A0476897

PVA系ブロック共重合体から調製した陰イオン交換膜を用いた直接メタノールアルカリ燃料電池(DMAFC)の電池性能【JST・京大機械翻訳】

Cell performance of direct methanol alkaline fuel cell (DMAFC) using anion exchange membranes prepared from PVA-Based block copolymer
著者 (8件):
資料名:
巻: 597  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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陰イオン交換膜(AEMs)を有する直接メタノールアルカリ燃料電池(DMAFCs)は,プロトン交換膜で作られたそれらの酸性対応物によって直面する多くの問題に対処する可能性を有する。ポリビニルアルコール(PVA)は,その優れたメタノール障壁特性のために,DMAFCs用の高分子電解質膜(PEM)の候補材料である。本研究では,DMAFCプロセスのためのPVAベースのPEMを,グルタルアルデヒド(GA)架橋剤濃度を変化させたPVAベースのブロック共重合体から調製した。種々の濃度のメタノールにおけるPVAブロック型PEMの特性とDMAFC性能を測定し,市販のAEM,Neosepta AMXと比較した。0.01vol%のGAとAMXで架橋したPEMを用いた単セルDMAFC試験は,それぞれ99.6mW/cm2と15.2mW/cm2の最大出力を生成した。メタノール濃度が10wt%に増加したとき,PEMは94.8mW/cm2を生成したが,AMXは同じ条件下で7.7mW/cm2で有意に少ないパワーを生成した。30wt%の高メタノール濃度でも,PEMは42.2mW/cm2を生成したが,AMXは同じ条件下で電力を発生しなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  膜分離 
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