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J-GLOBAL ID：202002268622709435   整理番号：20A2556018

DFIGベースの風力発電プラントの低電圧ライドスルー制御能力の向上【JST・京大機械翻訳】

Enhanced Low Voltage Ride- Through Control Capability of a DFIG-Based Wind Power Plant

著者 (3件)： Thapa Khagendra Bahadur (Pulchowk Campus Tribhuvan University,Department of Electrical Engineering,Lalitpur,Nepal) ,  Jayasawal Kishan (Pulchowk Campus Tribhuvan University,Department of Electrical Engineering,Lalitpur,Nepal) ,  Khatri Pradip (Pulchowk Campus Tribhuvan University,Department of Electrical Engineering,Lalitpur,Nepal)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： POWERCON  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低電圧ライドスルー(LVRT)のためのグリッドコード要求として,風力タービン発電機(WTG)は,外乱の間,グリッド電圧を推進するために,無効電力を生き残り,生産するべきである。本論文では,二重給電誘導発電機(DFIG)ベースの風力発電プラント(WPP)のLVRT制御能力の強化を提案した。これを達成するために,DFIGの回転子側コンバータ(RSC)制御装置を,電圧(I_Q-V)特性への適応反応電流によって提供し,WPP制御装置は,それらの回転子電圧マージン(RVM)に依存して,各DFIGに対して異なる基準電圧を提供した。このように,WPPのDFIGは,相互接続点(POI)で電圧を推進するために,グリッドに異なる量の無効電力を注入する。故障時にDFIGを生き残るために,DFIGのRSCにおける参照電磁トルクは,DCリンクのキャパシタの電圧上昇をモニターするために,DFIGの端末での重み係数と電圧サグに比例して減少した。提案方法を,206-MVA DFIGから成る120MVA WPPに対して試験した。結果は,POI電圧に寄与し,グリッド擾乱中のDFIGのDCリンクにおける電圧上昇を制御する従来の方法と比較して,付加的無効電力を生成する提案した方法の能力を検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンデンサ ,  *電圧 ,  電流 ,  故障 ,  無効電力 ,  相互接続 ,  *風力発電 ,  端末装置 ,  直流リンク
準シソーラス用語： 基準電圧 ,  瞬時電圧低下 ,  風力発電機 ,  電圧上昇 ,  *二重供給誘導発電機 ,  電磁トルク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： DFIG ,  風力発電 ,  プラント ,  低電圧ライドスルー ,  能力