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J-GLOBAL ID:202002268641920367   整理番号:20A1288601

レモセトロン,グラニセトロンおよびパロノセトロンによる婦人科腹腔鏡術後の悪心嘔吐予防効果の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the efficacy of ramosetron,granisetron and palonosetron in preventing nausea and vomiting after laparoscopic gynecological surgery
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 23-25  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】婦人科腹腔鏡術後の悪心嘔吐(PONV)予防におけるラモセトロン,グラニセトロン,およびパロノセトロンの効果を比較する。方法:2011年1月ー2017年10月、南方医科大学第五付属病院において、婦人科腹腔鏡手術を受けた患者105例を選択し、無作為デジタル表法により、ラモセトロン群、グラニセトロン群とパロノセトロン群に分けて、各35例。術前レモセトロン群にはラモセトロン、グラニセトロン群にはグラニセトロン、パロノセトロン群はパロノセトロンを投与した。3群のPONVの発生状況及びPONV予防の有効率を観察した。結果:パロノセトロン群はPONV13例、グラニセトロン群はPONV10例、ラモセトロン群はPONV12例、3群のPONV総発生率は33.3%であった。PONVの有効率は3群の間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:ラモセトロン、グラニセトロンとパロノセトロンはいずれも婦人科腹腔鏡PONVの発生を有効に予防できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  消化器作用薬の臨床への応用 

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