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J-GLOBAL ID：202002268760930916   整理番号：20A1840919

吸湿発熱繊維に基づく毛型生地の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of wool fabrics based on hygroscopic-heating fibers

著者 (4件)： Ge Lulu (東華大学紡織面料技術教育部重点実験室,上海,201620) ,  Cui Yi (東華大学紡織面料技術教育部重点実験室,上海,201620) ,  Zhang Ruiyun (東華大学紡織面料技術教育部重点実験室,上海201620;東華大学紡織科技創新中心,上海201620) ,  Ji Feng (東華大学紡織面料技術教育部重点実験室,上海,201620)
資料名： Maofang Keji  (Maofang Keji)
巻： 48  号： 7  ページ： 1-7  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4076A  ISSN： 1003-1456  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新型機能性繊維の特性を十分に発揮するため、産業化潜在力を有する新型織物製品を開発し、EKS繊維(亜アクリル酸塩系繊維)と熱繊維(改質ポリアクリル酸繊維)の2種類の吸湿発熱繊維を原料とし、吸湿性発熱の保温機能を有する毛織物を設計・開発した。EKS繊維,熱フィラメント繊維,および普通のアクリル繊維の構造と基本特性をテストし,比較し,EKS繊維とSHS繊維の吸湿性発熱の機能機構を分析した。EKS繊維とステープル繊維を機能性原料とする紡績糸を試作し、織物を織布した。織物の吸湿熱特性、保温性能、透気性能及び透湿性能に対してテストを行い、さらに繊維原料と組織構造が織物の吸湿発熱と保温性能に与える影響を分析し、その結果、開発した生地はいずれも顕著な吸湿発熱効果を有することが分かった。本論文は,熱湿快適性毛織物設計と産業化開発のための理論的指針と経験的参照を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 製品開発 ,  組織構造 ,  快適性 ,  アクリル繊維 ,  毛織物 ,  紡績糸 ,  吸湿性 ,  透気性 ,  *工業化 ,  保温性 ,  フィラメント ,  熱特性 ,  機能性繊維 ,  発熱
準シソーラス用語： 機能性 ,  吸湿 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 半合成・合成繊維  (YM03030K) ,  繊維物理  (YM02020S) ,  用途開発  (YM01080Z) ,  繊維改質  (YM02050Z) ,  材料学  (YM02040O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 吸湿 ,  発熱 ,  繊維 ,  毛 ,  生地 ,  開発