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J-GLOBAL ID:202002268791787256   整理番号:20A0647052

CO_2/CH_4のための高選択性ガス収着とFe3+及びCr_2O_72-イオンの発光センサに基づく異なる二次構築単位に基づく二つの新しいCd(II)-MOFの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of two new Cd(II)-MOFs based on different secondary building units with highly selective gas sorption for CO2/CH4 and luminescent sensor for Fe3+ and Cr2O7 2- ions
著者 (10件):
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巻: 285  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つの新しい金属-有機フレームワーク(MOFs),[Cd_4(L1)_2(H_2O)_4],(1)と(Me_2NH_2)_2[Cd_2(L1)(L2)][溶媒](2)(DMA=N,N-ジメチルアセトアミド)を,本研究において,剛直なV形N-複素環2,6-ジ(2′,5′-ジカルボキシラートフェニル)ピリジン(H_4L1)配位子,テレフタル酸(H_2L2)およびCd(II)イオンによるソルボサーマル反応手順によって首尾よく合成した。構造解析は,L1~4のカルボキシラート基が1と2のCd(II)イオンと異なる配位モードを採用し,異なる二次構築単位(SBU)を形成し,二つの新しい異なる3D MOFsを生成することを示した。1と比較して,テレフタル酸(H_2L2)の導入は,潜在的溶媒面積体積51.9%(2608.5Å~3,単位格子体積5029.2Å~3)を有する2を生成した。2のガス収着および発光実験は,水溶液中のCH_4に対するCO_2の高い選択性およびFe3+およびCr_2O_72-イオンに対する選択的感度を示した。実験結果は,ガス収着およびFe3+およびCr2O7-イオンの検出における新しい潜在的多機能MOF材料の設計および生成のための容易なルートを提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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