文献
J-GLOBAL ID:202002268833863324   整理番号:20A1970450

アカルボースとメトホルミンの併用による老年2型糖尿病患者の糖化ヘモグロビン及び血清β2-ミクログロブリンレベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of acarbose combined with metformin on glycosylated hemoglobin and serum beta 2-microglobulin levels in elderly patients with type 2 diabetes mellitus
著者 (1件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 61-63  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4139A  ISSN: 1672-8351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:糖化ヘモグロビン及び血清β2-ミクログロブリンの測定により、アカルボースとメトホルミンの併用による老年2型糖尿病患者への影響を検討する。方法:86例の老年2型糖尿病患者を選び、乱数表法により対照群と観察群に分け、各43例。対照群はメトホルミンを単純に投与し、観察群はアカルボースカプセルを用い、両群の糖化ヘモグロビン及び血清β2-ミクログロブリンレベルを測定し、比較した。結果:治療後、観察群のβ2-MG、血糖指標(HbA1c、FBG、2hPG)、血中脂質指標(TG、TC、HDL-C、LDL-Cを含む)は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群の副作用発生率は11.63%(5/43)で、観察群の副作用発生率は9.30%(4/43)で、統計学的有意差がなかった(x2=0.116,P>0.05)。結論:アカルボースとメトホルミンの併用は老年2型糖尿病治療において治療効果が顕著であり、糖化ヘモグロビンと血清β2-ミクログロブリンレベルを有効に低下させ、不良反応率が低く、老年2型糖尿病患者治療の一線薬物として使用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 

前のページに戻る