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J-GLOBAL ID：202002268848066739   整理番号：20A0340768

空気浄化装置における粒子運動の力学のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modeling the mechanics of particle motion in the air purification apparatus

著者 (4件)： Lebedev A E (Yaroslavl State Technical University, Yaroslavl, Russia) ,  Murashov A A (Yaroslavl Higher Military School of Air Defense, Yaroslavl, Russia) ,  Gudanov I S (Yaroslavl State Technical University, Yaroslavl, Russia) ,  Sidorov V N (Yaroslavl State Technical University, Yaroslavl, Russia)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1327  号： 1  ページ： 012004 (7pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,無線電子機器の冷却システムのための慣性空気流浄化システムの新しい高性能設計の記述を提示した。装置の二段階設計を提案した。第一段階は遠心衝撃で,第二段階は慣性である。冷却システムに危険な固体粒子の放電を下部で行う。プロセスモデリングは確率論的アプローチに基づいて行った。無次元パラメータに関する汚染流れの要素の数分布の微分関数のための表現を得た。統計的平均を計算するための方程式を提案した。得られた理論的依存性は,放射性電子機器の空気ダクトへの固体粒子の侵入とその要素の破壊を防ぐ冷却システムの運転の主要モードを決定するために適用できる。装置内のガス流の構造の空間3次元パターンを,計算機シミュレーション法を用いて構築した。それは,開発したモデルの必要なパラメータを計算することを可能にし,停滞ゾーンと渦電流の存在を評価することを可能にし,これはデバイスの性能とスループットに悪影響を与える。中心部における空気流の流体抵抗と速度を低減するために,内部要素の壁厚さを2~4mmに増加させることを提案した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 冷却系機器 ,  *モデリング ,  三次元 ,  電子装置 ,  計算機シミュレーション ,  渦電流 ,  衝撃 ,  微分 ,  固体粒子 ,  気体流 ,  空気流 ,  ダクト ,  スループット
準シソーラス用語： ワイヤレス ,  *粒子運動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 固体の製造・処理一般  (XD03021O) ,  電装品  (QG03070C) ,  音響一般  (BB03010K) ,  食品包装  (FJ02030B) ,  粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 空気浄化装置 ,  粒子運動 ,  力学 ,  モデリング