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J-GLOBAL ID：202002268930435924   整理番号：20A0676724

軽鋼-尾砂微結晶発泡板複合壁の圧縮性能試験【JST・京大機械翻訳】

Experiment on the compression performance of composite wall of cold-formed steel and tailing microcrystalline foam glass slab

著者 (5件)： Bian Jinjing (北京工業大学建筑工程学院,北京,100124) ,  Cao Wanlin (北京工業大学建筑工程学院,北京,100124) ,  Xiong Cunqiang (北京北玻硅巣技術有限公司,北京,100125) ,  Lv Xiaoming (北京北玻硅巣技術有限公司,北京,100125) ,  Ye Taoping (北京工業大学建筑工程学院,北京,100124)
資料名： Harbin Gongye Daxue Xuebao  (Harbin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 51  号： 12  ページ： 86-93  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1450A  ISSN： 0367-6234  CODEN： HPKYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 軽量鋼-尾砂微結晶発泡板複合壁を,軽量鋼と耐火性および保温性の良い尾砂結晶子発泡板の組合せによって開発し,そして,複合壁の断熱および耐力性能を改善するために,複合壁軽鋼竜骨の間に,充填したフライアッシュブロックを,開発した。この複合壁の圧縮性能を研究するために,4つの軽量鋼-尾砂結晶子発泡板複合壁の圧縮試験を行い,軽量鋼製の骨肉厚,尾砂結晶子発泡板強度,およびフライアッシュブロックの有無による,複合壁の破壊特性,耐荷重力および変形能力への影響を研究した。有限要素法の数値シミュレーションを行い、異なるパラメータが複合壁の耐力と破壊特徴に与える影響を分析し、計算結果は実験とよく一致した。研究は以下を示した。負荷前期の組合せ壁は軸心の圧縮状態であり、負荷後期に偏心の圧迫状態を呈する。試験片が極限荷重に達したとき,軽鋼竜骨は局部的に座屈破壊した。軽量鋼竜骨の厚さは,複合壁の支持力に大きく影響し,そして,軽量鋼竜骨の厚みの増加は,組合せ壁の安定性を,明らかに改善した。複合壁の耐圧特性は,尾鉱の微結晶発泡板の強度を増加することによって増加した。複合壁軽鋼竜骨間充填フライアッシュブロック後、フライアッシュブロックは軽鋼竜骨及び尾砂結晶子発泡板と良好な共同作業性能を持ち、組合せ壁の圧縮性能を著しく向上できる。複合壁軽量鋼竜骨間充填フライアッシュブロックの断面構造形式を,提案工学において適用した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鋼 ,  *結晶 ,  尾鉱 ,  耐荷力 ,  *微結晶 ,  フライアッシュ ,  耐圧性 ,  支持力 ,  性能試験 ,  終局荷重 ,  圧縮試験 ,  保温性 ,  耐火性 ,  有限要素法
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算理論  (JB02000A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鋼 ,  尾 ,  砂 ,  微結晶 ,  発泡板 ,  性能試験