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J-GLOBAL ID：202002268933479711   整理番号：20A2291562

頸部神経腸嚢胞サイズの変化【JST・京大機械翻訳】

Changes in Cervical Neurenteric Cyst Size

著者 (1件)： Fujimoto Toru (Department of Orthopedic Surgery, Kumamoto University Hospital, Kumamoto, Japan)
資料名： Case Reports in Orthopedic Research  (Case Reports in Orthopedic Research)
巻： 3  号： 2  ページ： 57-61  発行年： 2020年 
JST資料番号： W6319A  ISSN： 2296-9373  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脊髄神経性嚢胞は稀な先天性異常であり,嚢胞の自然史は完全には理解されていない。嚢胞の自然吸収の症例を評価した。患者は入院の3日前に両側上肢の疼痛を経験した5歳男児であった。神経学的検査は上肢の重度の運動虚弱と下肢の軽度の運動虚弱を明らかにした。磁気共鳴画像法(MRI)は,頸部領域に液-液レベルを伴う髄外嚢胞性病変を明らかにした。1週間後に,疼痛は安静で自然に改善し,患者は良好な神経学的回復を示した。6か月後に行ったMRIは,嚢胞の自然減少を明らかにした。嚢胞の拡大と収縮をMRIで3年間観察した。嚢胞変化の大きさから,MRIは患者追跡のために毎年実施されるべきである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脊髄 ,  脊髄神経 ,  子供 ,  疼痛 ,  上肢 ,  NMRイメージング ,  *嚢胞 ,  安静 ,  神経学的検査
準シソーラス用語： 虚弱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 頸椎 ,  磁気共鳴イメージング ,  脊髄嚢胞 ,  腸間膜嚢胞 ,  小児

分類 (2件)： 運動器系の腫よう  (GG04000A) ,  犬・猫  (FD06010P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 頸部 ,  神経腸嚢胞 ,  サイズ